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【2024/05/19 14:41 】 |
外資系金融説明会

金曜は某大手外資系の最大手証券会社の説明会に行ってきました。各部門の説明会の後、それぞれの社員さん総出で学生全員と業務の話などの懇談会をして、次の面接のステップに進める人を決める、という選考も兼ねていました。

最大手だけあって、各部門の説明は非常にアグレッシブな感じでした。その雰囲気に影響されて、行く前はめんどくさいと思ってたんですが、行ってみたら俄然やる気が出てきました。メールや会社のホームページだけでは得られない会社の情報って、こういう事なのかと分かりました。とくに、今流行のM&A(専門家はエム・アンドエーではなく、エムエーと呼んでました)を扱う投資銀行部門は物凄いアグレッシブで、超一流の数学者と話したときと同じくらい楽しかったです。

日経新聞を読んだ情報から、現在その会社の債権部門は方針転換期である事を知っていたので、それについての今後の具体的な方針を尋ねたり、後は数学を使うとしたらどこの部門かとか、どういう数学を使うのか、という具体的な質問を投げかけていました。みなさんとても親身に、丁寧に応えてくれました。

いづれにしろ、コミュニケーション力が問われていると思うので、ナチュラルに他人と話せる精神状態を作っていくべきです。あと、ちょっと込み入ったことを話せるような予備知識を付けていきましょう。

数学専門の博士向けに一言。ファイナンス数理をやっておいて、ブラックショールズモデルの勉強くらいまで済ませておくと、社員さんとの話でかなり攻めることができます。大学3年レベルの測度論を基礎に、確率微分方程式の初歩をかじればさっと理論のフォローくらいは出来ます。私は専門が全く関係ない分野でしたが、死ぬ気で頑張れば一週間で一冊全部フォローできると思います。

結果、とりあえず第一志望の部門の面接に行くことになりました。筆記試験があるそうなので、大学入学当初の気持ちに戻って、アグレッシブに点を取れる精神状態に持っていきたいと思ってます。

P.S.
書き忘れてましたが、博士の新卒は外資系なら大抵大丈夫です。あと、野村、大和、みずほなどの総研・シンクタンク系は博士の採用も大丈夫ですか?と聞いたところ全く問題ないと仰ってくださいました。既卒は分かりませんが、人事に直接アタックするくらいでもいいかと思います。

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【2006/12/02 20:40 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
英文履歴書について

今日は日系投資信託会社の説明会に参加してきました。本を買って読めば分かる事を丁寧に解説していたので、知識を得る為にわざわざ参加する必要は無いと思いました。ただ、会社の雰囲気を調べる上では重要だと思います。私の感想は・・・前回の外資よりもずいぶんおとなしい人たちだな、という印象を受けました。ちなみに、前回の某外資金融は、筆記試験で落ちた模様です。。算数の対策はきちんとしましょう、という良い教訓でした。

帰ってきてから、外資のエントリーや説明会の要請もあり、英文履歴書を書きました。こんなサイトが参考になるようです。具体例もあり、非常に丁寧にかつ親切に書かれています。書く必要のある方は、参考にしてください。

http://www.alc.co.jp/crr/skillup/resume/index.html
http://www.jobdragon.com/jp/info/career_center.asp?content=career_center_2.inc&section=16

【2006/11/30 00:20 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
東京ビックサイトに行ってきました

昨日は某外資系金融の説明会に行って、テストを受けたり社員さんと話す機会を得たりしました。クオンツ・アナリストについて多少の情報を得たり。多少ではあるけれど、数学に特化した学生を採ろうとしているそうです。テストが通ってたら面接だそうで。

そして、今日はビックサイトに行き、就職フォーラムに参加してきました。ココ、初めて来た。実はこの目的は、ある企業の説明会に参加するためのものだったのです…その名は…

バンダイ!!!

もう、セミナーあるって聞いたとき、一も二もなく申し込みましたよ! 認めたくないものだな!とか言いつつ、企業ブースは6つくらい回りました。証券系とシンクタンクに絞って。ものすごく色々な企業が居ました。朝10時から夕方6時までやってて、ブースを回り放題という様子です。大和證券グループとか、野村グループとかはかなり熱かった。博士の学生も例外なく、専攻対象として考えてくれるそうです。大手の証券系は、割とそういうところが多いですね。理系の博士は要チェックです。

でも、一番熱かったのは、もちろんバンダイ。まず、「感動」を扱うってスローガンがいいですよ。。最後に映像付音楽流して、泣けるテロップ流してました。アレはずるい。感動して泣いてる人は多数いました。

【2006/11/28 20:29 】 | 未選択 | 有り難いご意見(2) | トラックバック()
ITコンサル説明会
行ってきました、渋谷にあるITコンサルの大手です。コンサルタントの仕事に興味があってとりあえず行ってみよう、と思って申し込んだわけですが、起きたら間に合うかどうかギリギリの時間。自分の中で「これは面接に遅刻した時の練習だ」と考え直し、先方に電話して遅刻しても行く、という意思を伝える。

着いたらもうGW(グループワーク)の説明を始めていました。急いで話に参加する。(わからない人の為に註:GWはどういうものかというと、GD(グループディスカッション)のように5・6人で意思決定するものですが、GDのように相手を説得するような議論は無いわけです。GDについてはhttp://plaza.rakuten.co.jp/impactfactor/diary/200610090000/など参照。googleで調べてもどういうものかすぐわかります。)

得た結論をプレゼンする役割を貰いましたが、周りは若い人ばっかりでちょっとだけ最初は緊張しました。でも良く考えたら、150人超の聴衆の前で講演したこともあったな、と自分を奮い立たせてやったら上手く行きました。博士の学生ならこういうの慣れてるから有利ですね、経験が落ち着きを持たせられますから。

今回のように経験値を積みたいので、いくつかこれから説明会に参加しに行きたいと思います。来週は外資金融一次面接、就職フォーラム@ビックサイト、シンクタンクや銀行など目白押しです。あと、VC(ヴェンチャーキャピタル)などをなさってるコンサルタントの方とお会いしてきます。使えるコネは全て使うつもりで!!

【2006/11/23 12:06 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
第二新卒としての面接Ⅰ

今日はエージェントさんに紹介してもらった外資の保険コンサルタント会社でした。面接の担当の方が有名な数学者の同期の方だそうで、私の先輩でした。最初緊張してましたが、そういう縁もあって一気にリラックス。話は自然にアクチュアリの業務や会社の業務全般についての説明になりました。

エージェントから注意を受けていたのですが、「ただ話を聞きにいく」という姿勢では落とされるとのこと。事前に質問等を綿密に準備していくことが肝要のようです。私もHPをよ~く読んで5つくらいは準備していきました。「学位を取りたい」と一応言ってみたら、やんわりとダメだしされました。。やっぱり第二新卒では待ってはくれないようです。帰り際に次回の面接の内容を説明されました。どうやら次回にチャンスは繋がったようです。

水曜は渋谷でコンサルのインターンに行ってきます。だんだん忙しくなってまいりました。

【2006/11/21 00:16 】 | 未選択 | 有り難いご意見(1) | トラックバック()
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